サクソフォーン
14/09/02 15:46 by sada - スタッフのひとり言今日はサクソフォーンについて調べてみました!!
1840年代にベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックス(Antoine-Joseph “Adolphe” Sax)によって考案された。1846年に特許を取得している。saxophoneの名は彼にちなむ。元々吹奏楽団における木管楽器と金管楽器の橋渡しを目的に開発された。構造上、木管楽器に分類されるが、真鍮を主とした金属で作られており、木管楽器の運動性能の高さ、金管楽器のダイナミックレンジの広さを兼ね備えている。新しい楽器の恩恵として、洗練された運指、発音の容易さは他の吹奏楽器に類がない。
クラシック音楽からポップス、ロック、ジャズに至るまで、様々な分野の音楽で用いられる。吹奏楽やビッグバンドには欠かせない存在である。オーケストラにも曲によっては参加することがある。ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4本のサクソフォーンで演奏されるサクソフォーン四重奏は、クラシカルサクソフォーンの代表的な合奏形態のひとつである。サクソフォーン四重奏のためのオリジナル作品も多数存在する。様々な種類と大きさのものが存在する。
ベルギーで生まれたんですね、初耳です
そんな本日もサックス科のレッスンを随時受付けております
K2
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